朝の番組「特ダネ!」を観ました。
ダフネ・セルフさん
88歳でなんと現役のモデルさん。
来日インタビューしてました。
髪は白髪で後ろに束ねてスラリとした長身で座る姿もしゃんと背筋をのばしてさすが現役!
ありのままが一番美しい
ダフネ・セルフさんはありのままが一番美しいとおっしゃっています。
写真を撮っても加工しない。
シワの1本も自分の人生でありそれがありのままの自分だから。
モデルでもコンプレックスはある
88歳にして今もモデルを職業として何もかもが完璧な感じがありますが彼女にもコンプレックスがあるというんです。
それは手
両腕を出した手はシワがより血管が浮き出てシミもあり笑顔の素敵な彼女には似つかわしくないような手でした。
若い時から手だけはコンプレックス。
しかしこの手で料理をしガーデニングをしいろいろ生み出す凄い手なんですよっとニコッと話していました。
これに感動しましたね。
悩みが私と同じでしたから
私も歳の割に若いわねっと言われるんです。
(自分で言うのもなんですが、、)
しかし手だけを見ると30代の頃からまるで老婆のような手をしているんです。
美容師で薬が強くていつもジクジクただれてステロイド系のクリームを塗って焼けて黒くてシワだらけで血管も出ていて私もコンプレックスです。
それでも最近はスキンケアを試す内に段々と手もすりこんでいつも保湿していたら良くなってきました。
だから共感するものがありました。
人はいくつになっても美しい
なんて良い言葉でしょう
女性は歳をとってもずっと女性を意識していたいと思いました
ダフネ・セルフさんは本も出しているので読んでみたいと思いました。