寒い冬は湯たんぽ
ホームセンターで湯たんぽを買ってきました。
超寒がりでストーブ、こたつ、電気毛布と冬の寒さ対策で毎年愛用していましたが、この冬はいつもと違います。
電気代がいつもより高い、わずかですが高くなっています。
日用品、食品が値上がり電気代も値上がりで少しでも出費を抑えたい。
色々と節約を考えた結果「湯たんぽ」を使うことにしました。
土井金属化成株式会社 トタン製 湯たんぽ 2.6型
私が購入したのはトタン製湯たんぽ
金属の湯たんぽだから保温時間が長い気がしたので。
大きさは2.6L
お湯がたっぷり入るのでこれなら寒くならない!
本体:亜鉛メッキ鋼板
口金:真鍮・鉄線・ステンレス・合成ゴム
パッキン:合成ゴム
袋:綿・ポリエステル
じょうご:ポリエチレン
サイズ
(約)300×220×75mm
容量
2.6L
特徴
・直火で加熱でき、水の入れ替えが不要。
・コンロ・電磁調理器(IH)対応。
・ミニじょうご付き。
・袋付。
トタン製湯たんぽの使い方
湯たんぽはお湯を注いで使うことも、
直接火にかけて使う方法があります。
♥お湯を注いで使用
1.口金を外す
2・やかんでお湯を沸かす
3・お湯を口元一杯まで入れる
(※熱湯が少ないと凹む恐れがあります)
4・口金を閉める
5・厚手の布で包む
♥直火で加熱して使う
1.口金を外す
2・水を入れる
3・コンロ・電磁調理器にかける
(※口金は外す。)
4・口金を閉める
5・厚手の布で包む
※布団に入れる場合は、布団が暖まったら布団から取り出す。
金属製の湯たんぽは思った以上に熱くなるので気をつけないと火傷の恐れがあります。
慣れるまで注意しないといけません。
思った以上に暖かい「トタン製湯たんぽ」
早速使いました。
湯たんぽは夜に寝る時に使うイメージですが、
光熱費の節約のために朝からお湯を入れて使いました。
お湯を入れるので漏れたりしたら困ると思いましたが口金がしっかりしているので安心して使えます。
熱湯を入れるので入れた瞬間から湯たんぽが熱くなるので火傷に注意です。
お湯を入れる時から手袋をはめています。
2.6L入るので湯たんぽは非常に重くなります。
専用の袋に入れて日中はこたつの中や足元に常においています。
湯たんぽ使用の一日
家にいるときに暖房費の節約で湯たんぽ!!
こたつの中に湯たんぽを入れておくだけで足元ぽかぽかです。
- 起床7:00湯たんぽを沸かしてこたつの中に
- 午後16:00湯たんぽを直火でこたつの中に
- 就寝10:00布団の中に
夜はやや温度を低めにしてふとんに入れて使っています。
(本当は布団が暖まったら外した方が良いのですが、火傷をしない程度のお湯で布団に入れたまま使っています)
↑使い方が違うので真似しない方がいいと思います。
朝起きたら布団から湯たんぽを出して火にかけます。
湯たんぽは手のひらに入る小さいものからプラスチック製などありますが、
とにかく電気代の節約で2.6Lは買って正解でした。
節約生活でこたつも電気カーペット、電気毛布も使わない生活は考えられません。
暖房なしで風邪を引いたらもっと困ります。
苦肉の策が「湯たんぽ」!!!
今年の冬は毎日使いそうです。
トタン製湯たんぽで注意したいのは、
使わなくなったら良く湯たんぽを乾燥させて保管すること。
錆びの原因になります。
トタン製湯たんぽは予備のパッキンが一つついています。
有れば便利