ブラザースキャンカット
ハンドメイドが大好きなささみいです。
巷で人気のものは片っ端から挑戦しています。
とにかく何でも見るものすべてが作りたくなっちゃうんです。
編み物、ビーズ、フェルト、つまみ細工、カービングなどなど。
しかし
最近のハンドメイド作家さん
ミンネをみてももう素人の作品を超えてますよね。
プロですよ、プロ!!
私ももっともっときれいに、素敵な作品が作りたい。
どうしたら綺麗に上手にできるのかなぁ、、。
悩んでいるときに店頭でブラザースキャンカットのデモンストレーションをしていました。
手芸店の前で紹介しているのはふつうミシンです。
ところがこれ
プリンターのようですが
一体何?
答えはカッティングマシンです。
何でもきれいにカットしちゃう優れものです。
早速どんなふうに使うのかやってもらいました。
世界で初めてカッティングマシンにスキャナーを内蔵
手書きのイラスト、画像をスキャン
↓
カット
↓
データはUSBメモリに保存
操作はタッチパネルだから簡単操作
布、紙を粘着シートに貼ってずれないようにします。
拡大、縮小もできます
細かいもの同じものを何枚もカットするときに便利
カッターをペンに変えるとイラストが描ける
カットする素材により刃の長さを変えていきます。
いやぁ~とにかくこれすごいです。
ハンドメイドで完成度の良い悪いを決めるのは
まず初めのカットありきだと思うんです。
カットが悪いと1辺がうまく合わずにずるずると完成するときには
ちょっと形が変形しちゃってる!!
なんてことありませんか。
カットが苦手な私の作品が悪いのもすべて切るのが苦手だからだと思うんですね。
(腕が悪いのはそっちのけ(;’∀’))
だからこれ絶対ほしい!!
見ただけで欲しくなっちゃいました。
しかしこれ5万円するんですね
たっか~い!!
このお値段は趣味の域を超えています。
パッチワークをしている人
ハワイアンキルトをしている人
そんな方が購入しているそうです。
消耗品
弱粘着カッティングマット(305x305mm)
布や紙をシートにつけてカットするんですが
カットする素材によって粘着力が弱くなるので
取り換え時が変わります。