プレッシャーキングプロでスペアリブ
今回はプレッシャーキングプロを使ってスペアリブを作ってみました。
とっても簡単に骨からほろほろ肉がはがれ、味が染み込み、柔らかく美味しく食べられます。
プレッシャーキングプロは電気圧力鍋だから筋張ったお肉も高級なお肉のようにトロトロになるのが特徴!
我が家の家計は大助かりです。
しかもプレッシャーキングプロを使えば夏の熱い中キッチンでの作業が全くなし!
ガスも使わずに電気で美味しい料理が出来るので主婦にとってありがたい調理家電なんです。
スペアリブの作り方
スペアリブ
塩、コショウ
ショウガ、ニンニク、醤油、ママレード、酒、みりん、水
作り方
フライパンに塩、胡椒したスペアリブの表面を焼く。
こんがり焼けたらプレッシャーキングプロに入れる。
調味料を入れてスイッチオン!
「魚」を押すと8分の調理時間。
電気圧力鍋は温度が上がってからスタートします。
すべての調理時間は8分以上かかっていますが、調理が終了していても中の温度は保ったままなのでなかなかさめることがありません。
電気圧力鍋は使い慣れてくると野菜をぽんぽん入れ込んで味付けしてスイッチを入れるだけ。
「魚」「お米」「シチュー」とあっても調理時間だけなので
我が家は2人家族でほとんど少なめの材料を入れるので「魚」で済んでしまいます。
ご飯支度も決まった時間ではなく手の空いた時間に作ってそのままにしておけば電源を切ったままでも冷めないのでとっても助かっています。
ジャムを入れたら焦げた
実はスペアリブは2回目です。
始めて作った時にジャムを入れて調味料を少なめにしてしまったのでまる焦げになってしまいました。
圧力のバルブのところから何やら焦げたにおいがしたのですぐに電源を切り
圧力が下がったらふたを開けるとお鍋が焦げていました。
お鍋にこびりついた焦げ
固まって取れなくても慌てない!
こんな時にも電気圧力鍋なら
鍋に多めの水を入れて「魚」を押して鍋をアツアツにすれば焦げも浮き上がって
こすり洗いなしでお鍋が綺麗になりました。
夏はキッチンの温度が上がらず調理が出来る便利さ。
冬はおでんや煮物がほったらかしで出来ちゃうお手軽さ。
プレッシャーキングプロは簡単便利な調理家電です。