真夏の台所の暑さ対策は電気圧力鍋の「プレッシャーキングプロ」でほったらかし調理!2品完成

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真夏の台所は危険

真夏の暑い時にキッチンに入って食事の支度をしていると、ガスの火でキッチンの温度が上昇して大変です。
キッチンの暑さは油断すると熱中症レベルに!
調子中は換気扇をつけてなるべく電子レンジなど火を使わない料理方法を工夫して作ります。

赤ちゃんや小さいお子さんと一緒の場合は注意が必要ですね。

私は「プレッシャーキングプロ」を使います。

なるべくガスは使いたくない。
キッチンにいる時間を少しでも短くしたい。

そのままほったらかしで食事の支度が出来ちゃうのが圧力鍋です。
圧力鍋と言ってもガスではなく電気なので火を使いません。
それが「プレッシャーキングプロ」

 

プレッシャーキングプロ

「プレッシャーキングプロ」は煮込んで野菜のうまみを出すのに最適です。
特に冬のスープやシチューやおでんなどで大活躍ですが
暑い夏もとっても便利に使えます。

材料と味付けさえしておけば火を使わずに調理が出来ます。
ガスの圧力鍋と違ってシューっと大きな音でおもりが動いて怖い思いをしないんです。

電気圧力鍋の「プレッシャーキングプロ」

めちゃ静かにおもりが揺れて調理が出来ます。

今日は2品作ってみました。

夏野菜のほったらかし煮

電気圧力鍋で調理する材料

ナス
シイタケ
しなびたオクラ
買って2日おいたらオクラがシワシワ、、、。
さっそく「プレッシャーキングプロ」を使って煮物を作りました。
我が家はオクラは煮物に使います。
オクラはカレーや煮物やスープに入れたりします。
オクラの両端を少しだけ切ってそのまま煮込むと汁が粘つきません。

プレッシャーキングプロに入れる材料をカット

野菜を切って(醤油、みりん、酒、だし、ショウガ)で味付けしたら
「シチュー・スープ」ボタンを押して時間は10分に設定。

電気圧力鍋の「プレッシャーキングプロ」に材料を入れました
あとはほったらかし。

調理が終了しても中には圧力があるのでそのままにしておきます。

電気圧力鍋の「プレッシャーキングプロ」で調理開始
野菜を切って調味料を入れただけで1品完成(^^)/

電気圧力鍋の「プレッシャーキングプロ」で煮物完成

大葉の醤油オイル漬け

束で買ったシソの葉は醤油オイルに付け込んで

↑我が家の常備菜
大葉は束で買うとなかなか使い切れません。
タッパーに入れてごま油と油を2:2、しょうゆと赤唐辛子を入れて漬けこんでおくと万能

これを「サラダチキン」を巻いて

サラダチキンと大葉の挟みサラダ

サラダチキンと大葉の挟みサラダ

サラダチキンも電気圧力鍋「プレッシャーキングプロ」を使いました。
サラダチキンは「プレッシャーキングプロ」に入れただけで電源入れなくても完成(^^)/

  1. 鶏の胸肉は塩コショウしてジップロックで空気を抜いて入れておく
  2. やかんでお湯を沸かす(ここだけガスを使います)
  3. 熱湯をプレッシャーキングプロに胸肉が隠れるくらい入れる
  4. 蓋をして放置

しっかり圧力鍋の蓋を閉じれば圧力でお湯が冷めません。

スイッチを入れずにほったらかしで柔らかいサラダチキンが完成します。

前回は保温にしてサラダチキンを作ってみました。
今回は保温もなしで出来ちゃいました。

一度使うと「プレッシャーキングプロ」はほったらかしで便利なのが分かります。
冷蔵庫に残っている野菜とトマト缶、サバ缶、シーチキンなど缶詰と調味料でも美味しい1品が出来上がります。

これから暑い日は「プレッシャーキングプロ」はとっても便利!

参考

 

【公式】クッキングプロ V2 特別セット(3.2L)(シルバー)材料を入れてボタンを押すだけ!発酵調理機能も搭載された1台9役の電気圧力鍋「クッキングプロV2」。