阪急交通社!東京発 深紅の奥久慈3つの紅葉 袋田の滝・永源寺・月待の滝 握り寿司食べ放題を含む2食付 日帰り

日本国内旅行

紅葉!袋田の滝の日帰りバス旅行

いよいよ紅葉の時期となりました。
日本は四季があり春の桜、秋の紅葉と自然の織りなす美しさを目で見て感じられる喜びがありますね!

秋になると葉が赤くなるのは当たり前のように感じていましたが、
海外では珍しいようで外国人が紅葉観たさに多くの観光客が世界中から訪れます。

四季のある日本はやっぱり素晴らしい

今回は友人に誘われて阪急交通社の日帰りバス旅行に行ってきました。

国内オススメ旅行『阪急交通社!』

東京発 深紅の奥久慈3つの紅葉 袋田の滝・永源寺・月待の滝 握り寿司食べ放題を含む2食付 日帰り
8,990円

おすすめポイント
■紅葉と滝の融合に酔いしれる!
深紅の奥久慈3つの紅葉特選バスツアー!!
■ご昼食は握り寿司の食べ放題(60分)
ご夕食は秋の栗ご飯弁当♪
■どど~んと合計約3キロのお持ち帰り付

袋田の滝
春夏秋冬、あざやかな季節の色彩に抱かれる名瀑!
久慈川の支流滝川に架かる袋田の滝は、日本三名瀑に数えられ、高さ120メートル、幅73メートルの大きさを誇ります。
滝の流れが大岩壁を四段に落下することから、別名「四度(よど)の滝」とも呼ばれ、また一説には、その昔、西行法師がこの地を訪れた際、
「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と絶賛したことからとも伝えられています。
四段の岩壁を流れる水のつくり出すラインは白糸のようになめらかに、そして時には激しく、さまざまな顔を見せてくれます。
新芽吹く木々の緑に縁どられた春、涼を求めての夏、あでやかな紅葉が滝のお化粧をする秋、厳しい寒さで滝が凍結する冬と、袋田の滝は
四季折々に姿を変えてくれます。
この四季折々に変化する滝には、かつて多くの文人墨客が訪れ、それぞれに滝の素晴らしさを歌に詠んで残してくれました。

紅葉の時期:例年11月上旬~11月下旬(日本観光振興協会調べ)

ではその内容です。

旅程

東京(8:30集合・出発)

東京駅中央口から丸ビルへ

集合場所は丸ビルです

バスは2台で皆さん時間通りに定刻で出発!!

 

守谷でトイレ休憩が15分

バスツアーはトイレが心配なんですよね。

いざとなっならパンパースよ!!

なんて言いながらお友達とトイレ休憩の度に行ってました。

最近では女子トイレも多くなってあまり待たないのが嬉しい。

 


水戸(お寿司食べ放題)【60分】
水戸ドライブインという建物2階でお寿司。

寿司桶一人前を食べたらおかわり自由
寿司ネタが7種類ぐらいしかなくちょっと寂しい。

バスツアーの醍醐味は綺麗な景色と美味しいご飯に期待しますが

お寿司を期待していた人は残念、、、。

ここでバスに乗り込む前におみやげが配られました。
玉ねぎ3キロ
パイナップル1個
バスツアーでおみやげがあるのは嬉しいですね。
しかも玉ねぎ、ジャガイモは主婦にとって何より嬉しいおみやげです!!
(ちょっと重いけど、、)


東京トラピックス初登場 永源寺(もみじ寺)【40分】

JRの常陸大子駅にバスは止まり

そこから歩いて15分ほどで永源寺(もみじ寺)です。

ここまでくると景色が良いです。

道なりに歩いていきます

お寺とあって真っ赤なモミジとお地蔵様があちらこちらに立っていています。


小高い丘の上なので景色がとても良かった。


ここからまたバスに乗り月侍の滝(滝の裏側に濡れずに入ることができる)【40分】

ここからまた歩いて滝を見に行きます

滝まで行くのに急斜面で足元注意です。

しかし大変な思いをして滝までたどり着くと滝の後ろに立つと気持ちが爽やかになります。

滝の裏側!!!

虹がかかったように見えます。

爽やかな滝でヒーリング効果最高!

そしてここにはもう一つ良いことがあるんです。

開運の水

宝くじ当選!

しっかりと開運になるように飲んできました(^^)/

年末ジャンボは当たるかも♡

月待ちの滝はとても小さな滝ですがとても素敵だと思いましたよ。

近くにこんな場所があればいいのに。

ここから袋田の滝はすぐ近くです

袋田の滝(大迫力の日本三名瀑のひとつ)【50分】

バス旅行の目玉は何と言っても袋田の滝です。

袋田の滝はエレベーターで上がれるようになっています。

エレベータに乗る前にチケット購入

傾斜面のトンネルを歩いていきます

暗いトンネルの中には灯りのオブジェがありました

エレベーターは2台

エレベーターを降りると滝が目に前に

滝の水はとても細く水量は少なめだったかもしれませんがこれはこれで絹糸のようでとっても綺麗

袋田の滝は恋人の聖地

恋人同士で幸運のハートを探してみては♪

袋田の滝は3段階になっています。

どこから見てもきれいでした。

木々が赤く色づいているのでさらにキレイ。

帰りはトンネルの反対側のつり橋を歩いて帰りました。

日程のすべてを観終わったら車内でお弁当が配られました。

(少し食べてます(;’∀’))

東京(19:30~21:30着)

※バス走行距離:約359km

バスはほぼ予定通り20時ごろ東京駅に到着しました。

 

シニアのバス旅行の注意点

旅行では普段より歩くので疲れにくいスニーカーがおすすめです。

若い頃には滑っても反射的に戻りますが最近では何もないところで躓いたりしてしまうので靴底のゴムがしっかりしたものを選んでいます。
今回はクロックスの靴を履いて行きました。

スウィフトウォーター クロス ストラップ ヘザー ウィメン
アスレジャースタイルの軽快シューズ。

伸縮性のあるストラップでフィット感がとても歩きやすい。
アウトソールに刻まれた細い溝で滑りにくい。

スウィフトウォーター クロス は名前の通り水辺でも滑りにくい。
濡れても乾きやすい特徴です。
アウトドアで海などに最適なシューズですがとても履きやすいので普段から履いています。
Dual Crocs Comfort
ソールのクッションがとてもよく何時間履いていても、長時間歩いても全く疲れません。
紅葉で枯葉が落ち地面が濡れているとどうしても滑りやすくなっています。
そんな時にしっかり足元を支えてくれるのでこれを履いてきて良かったと思いました。

両手が使えるリュック

リュックはどんな時にも両手が空いているのでとっさの時に安心です。
ショルダーバッグより軽く感じるのでリュックはおすすめですね。

身体を締め付けない服装とアウター。

バス旅行はずっと座ったままの姿勢なので体調が悪くなるとみなさんに迷惑をかけてしまいます。
なるべく締め付けない服装にしました。
総ゴムでストレッチの効いたパンツ
普段から締め付けないものばかり選んでいます。
これはお腹周りを締め付けずしゃがんだり階段を上っても動きやすい。

バスの中、降りた時など気温の変化でも脱いだり着たりがしやすいアウターを1枚。

これからは紅葉、イルミネーションと見どころがたくさんありますね。

今回のバス旅行では綺麗な景色!滝の流れ

最高のヒーリング効果です。

日常の疲れを癒してくれました。

たまには日帰り旅行も良いなっと思いました。

国内オススメ旅行『阪急交通社!』