日頃の準備が大切です!災害でも7日間生き延びる方法と準備で万全対策

暮らし

9月1日は防災の日です。
火山大国の日本では地震、噴火、津波などいつ何が起きるかわかりません。
9月1日は防災道具の再確認をするいい機会ですね。

我が家も再確認のためにまとめてみました、
いつでもチェックして家族を守ります。

家の中の安全確認

  • 家具は固定してあるか
  • 食器棚の中は割れない工夫がしてあるか
  • ガラス窓は飛散防止してあるか
  • 非常袋は準備してあるか
  • 家族との集合場所は確認しあっているか

飛散防止フィルム

窓ガラス、ベランダのガラスが割れてしまうと危険。

ガラスの破片が飛び散らないようにフィルムシートを張ることで未然に防ぎます。
転倒防止マット

テレビが倒れてこないように粘着マットを敷くことで転倒を防ぎます。

家具転倒防止

大きな家具が倒れて扉が開かなくなった。

倒れてきて逃げ出せなかった

怪我をしてしまった

そんなことがないように

2本セット 家具転倒防止 つっぱり棒 マグニチュード7 ML-80 50~80cm
ザッカズ・生活雑貨がいつでも特価
¥ 9,900(2024/04/03 08:18時点)

脱出ハンマー

車の中に閉じ込められた!

車の中に準備しておけば安心。


ホイッスル内臓サバイバルナイフ

サバイバルナイフはアウトドアだけではなく防災にも活躍します。

ホイッスル付きなので非常に便利。

ハンディライト

停電になると困るのが夜の明かり対策

携帯トイレ

トイレはとっても重要です

必ず準備しておいた方が良いです。

何が起こるかわからないのが災害

災害は突然に予想もなくやってくるので気が動転してしまいますよね。

地震、防災に取る行動

  1. 火を消す
  2. 出口を確保する
  3. 机やテーブルの下に身を隠す
  4. 非難する
  • クッション、枕で頭を守る
  • ガラスの破片など踏まないように必ず靴を履く

生活必需品(非常用品)リスト

飲料水 軍手 充電器
食料品 懐中電灯 ウェットティッシュ
救急用品 着替え 洗面道具
防災ずきん タオル 携帯トイレ
マスク 携帯ラジオ ゴミ袋
ガムテープ 携帯トイレ ホイッスル

そして貴重品を忘れちゃいけません(通帳、印鑑、健康保険証、現金)

絶対に生き延びる準備

ライフラインも何もかも通じないとにかく家で生き延びてみる
そのための方法があります。

災害から3日間を乗り切る

1、まずは冷蔵庫にあるもので過ごす

冷蔵庫の中にはスーパーの日替わりお買得品、セール品など買いだめしてませんか。
食費を切り詰めるために冷凍庫にストックしてます。
冷蔵庫の中のものだけで3日は乗り切れると思います。
大型冷蔵庫に目いっぱい詰まっていたら1週間は楽勝かも。

水の確保

何はなくとも大事なものは「水」

水は1人1日2L必要

これを覚えておくとどれくらい必要かが分かります。

4人家族なら1週間で水は2Lを56本
一人分:1日2ll×7日分×4人分=56本

クリスタルカイザーは大量買いしています。
1本30円くらいですから熱中症予防のためにも水分補給
1本持ってお出かけ
外で水を買うこともなくなり節約にもなります。

2、レトルト、インスタント食品を食べて過ごす

冷蔵庫のもので3日は乗り切ったら

7日間以上を乗り切るレトルト食品
賞味期限5年、3日間非常食
18種類21品

5年保存の非常食

3、パニックにならずに7日以上冷静に乗り切る
災害時は食べ物は必要だとは思いますが
精神的に参ってしまって「食べられない」パニックに陥ることだってありますよね。
食べ物がのどを通らない
それほど大変なんです。
そんな時にはほんの少しも甘いもので落ち着くことだってあります。

連絡メモを持ち歩く

  • 自分の住所、名前、電話番号
  • 家族の名前、電話番号
  • 連絡を取りたい人の名前、電話番号、住所
  • 家族との集合場所を書いておく

メモを持っていると気が動転しても落ち着いて行動できますね

災害用伝言ダイヤルを利用する


防災の日に家族の安全を話し合ういい機会ですね。