DHCと言えば「オリーブバージンオイル」を連想するのは私だけでしょうか。
30代の頃から「保湿ケア」に興味を持ち始めました。
その頃の保湿ケアと言えばスクワラン、オリーブオイルしかありませんでした。
今でこそプラセンタ、プロテオグリカン、ヒアルロン酸などなど
どれにしようか迷うほど多く保湿成分がありますが
私の30代の保湿ケアはオリーブオイルです。
その時にオリーブバージンオイルを知ったのがきっかけです。
オリーブバージンオイルのいいところは1回の使用量が数滴でとっても少ないからとっても経済的。
若いころは仕事や子育てや時間もない、お金もないでとっても大変でした。
でもスキンケアはしっかりしたいなっと思っていた時にオリーブバージンオイルは
買うときにはお高め!っと思ってもすっごく長持ちするんですね。
そしてスキンケアはオイル1本で済む。
オリーブバージンオイルは今はやりのオールインワンだったんですね。
今回は久しぶりにオリーブバージンオイルを使ってみました。
と言っても今までのオリーブバージンオイルとは少々違います。
オイルからクリームになって新登場。
オリーブバージンオイル エッセンシャルクリーム
DHCのオリーブはスペイン産の有機栽培オリーブ果実からわずかしか得られない貴重なオイルを使っています。
フロール・デ・アセイテ
(バージンオイルの 精華 はな)
100%のオーガニック美容オイル
搾らないエキストラバージンオイル
実はDHCのオリーブオイルは絞っていないんです。
じゃぁ、どうやってオイルになるの?
石臼で挽いているんです。
そこからぽたぽた落ちたオイルを使っているとっても手間暇かけて作られているんです。
成分
水、オリーブ果実油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、BG、グリセリン、スクワラン、セテアリルアルコール、水添コメヌカ油、パルミチン酸セチル、ペンチレングリコール、ミツロウ、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリン/ジメチルアクリルアミド)クロスポリマー、ステアリン酸グリセリル(SE)、フェノキシエタノール、ステアリン酸グリセリル、トコトリエノール、キサンタンガム |
オリーブの果実には多彩なビタミン類、不飽和脂肪酸(オレイン酸)の美容成分がとっても豊富。
お肌の上にバリアを作り潤いを閉じ込めます。
外からのほこり、乾燥を防御。
さらに昔からオリーブオイルが肌に良いのは人の皮脂に似た組成をしているから。
しかもオイルなのに水分となじみやすい。
やはりオリーブバージンオイルは凄かった!
年齢肌や乾燥肌にはオリーブバージンオイル はまさに天然オーガニック
肌を優しく守ってくれます。
スペインで育ったフロール・デ・アセイテ
DHCのオリーブバージンオイルはスペイン産。
日照時間が日本より何と年間約500時間も長いんです。
降り注ぐ太陽が違う!
手摘みされたオリーブだから大変貴重。
DHCのオリーブバージンオイルは大変贅沢なオイルなんですね(^_-)-☆
早速若草色の箱を開けてみます。
シッカリ締まっているのでミシン目に沿って開封♪
箱の中から淡いグリーンの容器が♪
中蓋を取ります。
あああ、、スパチュラがないのがちょっと残念、、、。
クリームはとってもやわらかです。
DHCオリーブバージンオイル エッセンシャルクリーム。
柔らか♪少量でもすっごく伸びていきます。
ぐんぐん馴染んでいきます♪
流石オリーブバージンオイル!!
お肌すべすべ
毛穴が目立たなくなっています。
まさにこれはクリームタイプの美容液と言っても良いくらい。
時間がたってもまるで自分の素肌のようです(^^)/
やっぱりDHCですね、保湿力は最強です。
クリームといっても肌につけてのばせば伸ばすほど感触はだんだんとオイルっぽくなって
顔全体に程よく染み込むようにしっとりとなじんできます。
これからますます乾燥する季節
乾燥肌に絶対のおすすめ(^_-)-☆