お料理に欠かせない「甘味」は何を使いますか?
みりんそれともお砂糖、三温糖それとも黒砂糖。
お料理にほんの少し甘みを加えることで美味しさが増します。
スィーツになると更に多くの砂糖を使うことになりますが
そこで今回は「酵素蜜 舞」という甘味成分をモニターいたしました。
これが思いのほか味にも身体にも良かった!!
「酵素蜜 舞」とは
お料理やデザートに使いやすい液体甘味料
名前からして蜂蜜に酵素成分が入ったものかしらと想像したのですが
なんとこれが砂糖でも蜂蜜でもない「米ぬか発酵食品」なのでした。
ちょっと以外で今までにない。
原料は米ぬかと言う昔ながらの素材。
米ぬかにはたくさんの栄養が詰まっているんです。
それを「酵素蜜」にしたもの。
米ぬか
玄米を精米にするときにでる胚芽や表皮の部分。
糠漬けの原料ですね。
- 玄米の90%以上の栄養
- ビタミンの宝庫
- 植物性脂肪が豊富
- 玄米の75%相当のミネラル
- 血糖値を下げる食物繊維が豊富
米ぬかは天然のビタミンと呼ばれるほどですから素晴らしいです。
米ぬかのビタミンとその働き
ビタミンB₁ | 炭水化物の代謝 疲労回復 冷え予防 |
ビタミンB₆ | 免疫力アップ タンパク質の分解 脂質の代謝を助ける |
ビタミンE | 血行促進 疲労回復 抗酸化作用 老化防止 女性ホルモンを調整 |
食物繊維 | 便通効果 大腸がん予防 糖尿病予防 コレステロール、血圧を下げる |
マグネシウム | 新陳代謝アップ 血糖値の調整 筋肉収縮 |
カルシウム | 歯や骨の形成 神経の安定 認知症予防 |
米ぬかは捨ててしまうには惜しい食材なんです。
それを利用して甘味料にしたのが「酵素蜜 舞」
安全、安心な酵素菊マーク
酵素蜜は酵素菊マーク
ちょっとわかりづらいかな菊の花のような模様
ケンコーソの結晶を顕微鏡でみるとまるで菊の花が咲いたようでこのマークになったようです。
昭和40年設立の老舗!!
国産の米ぬかが原料なので安心。
酵素食品
酵素はもともと体の中にもあるんですね
「消化酵素」って聞いたことがありますよね。
食べたものが消化されて栄養の吸収を助けてくれる
大事な役割です。
そのほか
「SOD酵素」
SOD酵素は老化現象の原因になる活性酸素を除去してくれる働きがあります。
身体の中に活性酸素が多くなると肌荒れ、生活習慣病の原因にもなるので
酵素食品を撮ることで美肌と健康効果もアップするんですね。
麹菌
酵素蜜には麹菌が入っている。
アミノ酸の免疫力アップ
脂肪燃焼効果
「酵素蜜 舞」使い方
1Lで使い出があります。
必須アミノ酸入りで脳と体の疲れを取れるんです(^^)/
酵素蜜 舞 の使い方
お砂糖やみりんの代わりに
お料理、デザートに
果実酒、ドリンクに
普通にいつものお砂糖が液体になった感じですね。
使ってみました「酵素蜜 舞」
早速「酵素蜜 舞」を使ってみました。
ちょうど使いたいものがあったんです。
それはローズジャム
ローズティーのバラが冷蔵庫にたくさんあったのでジャムにしました。
ローズはそのまま使うと苦みがあるので一度湯通しします。
湯通しするとピンクのバラが茶色になります。
砂糖で煮詰めて最後にお酢やレモンを入れると茶色のバラがピンクに戻ります。
そのローズジャムが多少の苦みと甘味が少なかったので
酵素蜜を入れてみました。
↑ちょっと苦みがありました(;’∀’)
酵素蜜を入れて混ぜ合わせます。
すると味がまろやかで美味しさがぐんと増しましたよ。
結果は見事に美味しくなりました♪
酵素蜜は小分けが便利
酵素蜜は1L入りで口のギリギリまでたっぷりと入っていました。
蜂蜜のようなドロっとタイプではなくややさらっとした感じ。
このままでは重いので小分けにしました。
菊花茶が入った容器に移し替えました。
横に目盛りはついているので便利(^^)/
その他酵素蜜のレシピ
公式サイトでも酵素蜜を使ったレシピがあるので参考になりますよ
※トマトにかけて トマトはリコピン効果で健康食です。 酵素蜜をかけて束得ると最高の味に! |
※大根あめ 角切りにした大根を酵素蜜につけておきます。 ビタミンCたっぷりでこれからの季節におススメ |
※ジンジャーティー ショウガと酵素蜜をお湯で割って。 冷えた体が温まります。 |