美白成分!レチンA、ヒルドイド、ルミガンをマレーシアで探してみた

スキンケア

レチンA、ヒルドイド、ルミガン

旅行に行く時に娘に買ってきてと頼まれたもの。
それが私がタイで購入した
レチンA、ヒルドイド、ルミガンです。

レチンA:若返りのクリーム、シミ取り
ヒルドイド:美肌のクリーム
ルミガン:まつ毛が濃くなる

 

マレーシアで探しました。
しかしこれがなかなか見つからなかったんです。
(・_・;

クアラルンプールのKLCC界隈、ブキビンタン周辺の薬局を探し回りました。

そして見つけたのが
レチンAはないけどこれならあると、、。

TRETINON 0.05%

Retin-Aも同じtretinoin 0.05%と同じだったので買ってきました。
トレチノンはビタミンA誘導体


シミ・そばかす・肝斑(かんぱん) ニキビ ニキビ跡 毛穴 あざ シワ・小ジワに
日本では医師の院内製剤としてのみ処方されるので使う時には注意が必要。
2~7日は軽い赤みや、皮がむけてカサついたりかゆみがでることも。
使用中はしっかり紫外線対策をすること。

tretinonの美容効果

しわ取り、若返りのクリームと言われるレチンAですが。

実際に私はRetin-Aを使った感想は
使い方には充分気をつけなければいけないということです。

日本では手に入りにくいものは自己責任で使わなければなりません。
クリームをポイントで塗ろうとしても肌に塗っていくとどうしても広がってしまいます。
毎日塗っていくと赤くヒリヒリして、そのうちにぼろぼろになった感じがして
大丈夫か私の肌!?ちょっと心配になりました。
(肌のターンオーバーを促進している)
Retin-Aを使った後はヒルドイドを塗って保湿しました。

結果的にはすこしシミが薄くなり肌もキレイそうに見えたのか、娘も欲しい気持ちになったようです。
美容に対して「手に入りにくい」ものには魅力があります。
その気持ちで私もタイで購入しました。
しかし使った後は
手に入りにくいものは充分な注意が必要。
日本のスキンケアコスメはしっかりとした研究により結果が出やすい成分を安心して使うことが出来るようになっています。
外国人からすれば日本のスキンケアは憧れのようです。
だから不安なまま海外の薬用クリームを使うより国内のスキンケアを使った方が安心だと実感しました。
とりあえず娘には使い方を間違えないようにしっかり気をつけて使うように伝えようと思っています。

安心して使えるレチンA

DHCのレチンA


ほうれい線や目もとの小ジワに
コラーゲンとエラスチンに働きかけるレチノール(ビタミンA)を配合。

ビーグレンのQuSomeレチノA


これなら安心して使えます。

ルミガン


ルミガンもクアラルンプールではなかなか置いてないです。
1ヶ所だけ置いてありました。
パビリオン横のユニクロのあるビルの2階

ルミガンは元々は緑内障の目薬です。
この目薬をまつ毛に塗るとまつ毛が濃くなる。
私もタイで購入。
こちらは使う時にまつ毛以外に着いてしまうと色素沈着を起こして黒くなる。


ニュースでは緑内障は眼圧を下げる効果があるので健康な目の人が点眼液が入ってしまうと危険。
ルミガンはたまに使うんですが液を綿棒に染み込ませてまつ毛に塗ります。
まぶたに付かないように気をつけて塗ります。
しかし塗った後に瞬きして下のまぶたに付いてしまうようでやはり使ってみるとなかなか気を使ってしまいます。

ヒルドイド


ヒルドイドはどこを探してもありませんでした。
ヒルドイドの主成分は「ヘパリン類似物質」で血行促進効果のほか保湿、抗炎症作用があり美肌を作るとSNSで人気になりました。
手に入りにくい美容クリームの魅力
日本では手に入りにくい!
医師の処方が必要!

これほど魅力的な事はありません。
手に入りにくいものを手にした時には
自分もこれで綺麗になれる気になっちゃいます。

しかし実際に手に入れて使ってみると
これほど注意して使うものはないっと思いました。
手に入らないものはそれだけ高濃度配合。
普段なら美白のハイドロキノンの配合濃度は
強いと肌に負担がかかりそうと弱気なのに
海外でしか手に入らない!
っとなるの高濃度でも使ってみたくなる矛盾。

使ってみたら
日本のスキンケアは優秀で安心して信頼できるものだという事でした。
スキンケアブランドも選ぶのに迷うくらい沢山あります。
どのブランドも美肌、美白、保湿に効果のある成分を使っています。
身近でこんなに良いものがすぐ手に入るのが1番幸せだと実感しました。

日本でも世界でもドラックストアやコスメ売り場で売っているものが1番ですね。