シニアの髪悩みは「薄毛と白髪」
白髪は40代後半の頃から目立ち始めました。
若い時白髪はないものの「おしゃれ染め」をしていましたがその時頭皮がただれて水疱ができ大変な思いをしました。
それ以降ずっと髪を染める時は「ヘナ」を使っています。
ヘナ歴20年。
ヘナは植物から出来ているので地肌についてもかぶれることがないので敏感肌の方にはおすすめです。
(個人の感想です。)
ヘナはどのメーカーの物でも大概はかぶれることなく使えました。
最近はドラッグストアで「マックヘナ」か「ナイアード」が手に入りやすいです。
ここのところ「マックヘナ」のナチャラルオレンジとナチュラルブロンズをミックスして使うことが多いです。
マックヘナとは
主にインドに自生するミソハギ科の植物で、ヘナの葉に含まれるローソンという色素が、髪のたんぱく質を赤みのあるオレンジ色に染色します。
また髪にハリ・コシ・ツヤを与えるトリートメント効果があります。
古代クレオパトラも愛用したと言われる天然の染毛料です。
赤みがあるため、白髪が増えてくると黒髪の日本人には明るすぎるという欠点があります。
そこで『マックヘナ』は、同じインドのマメ科の植物であるインディゴ(ナンバンアイ)の葉をヘナにブレンドし、赤みを和らげて、白髪を自然なブラウン系に染める色を作ることに成功しました。
髪・頭皮に優しく髪を染めたい方には最適の商品です。
マックヘナの使い方
お風呂くらいの温度のお湯で溶いて、マヨネーズ状のペーストにします。
ハケなど使って髪の根元からたっぷりと塗布、
髪全体に塗布したらラップやキャップをする。
5分くらいドライヤーで髪全体を温めて、その後30~40分放置してから洗い流します。
ヘナの良いところ
・ヘアカラー独特の刺激臭がない
・トリートメント効果もあるので髪のダメージが少ない
インドではトリートメントにヘナを使うほどなので髪の傷みが少ないと思います。
私は60代のシニアでパーマもかけているのですがドライヤーを使った後もツヤツヤしているように思います。
更に年を取ると髪は細くなるので薄くなったように感じるのですがまだまだダメージは少なく感じます。
敏感肌の私が使えるヘアカラーは今のところヘナ以外有りません。
ヘナは天然植物成分
ヘナは粉状なので使う分だけお湯で溶くだけ
次に使うまで残っても箱に入れておけばいいだけ。
ヘナとお湯さえあれば染められるのでとっても簡単。
ヘナは独特の植物のニオイがしますがヘアカラーのような強い刺激臭はありません。
ヘナの残念なところ
ヘナは良いことばかりで悪いところが見つかりません。
・染める時間がかかる
唯一残念なところはヘナ染をして2、3回はシャンプー後のタオルドライするとタオルに色が付くことです。 これも植物の天然素材だからと納得の範囲内です。
ふつうのヘアカラーの場合は20分くらいで染まるかと思うのですがヘナは40分はかかります。
植物の力で染めるのでこれも納得です。
お得用400gは経済的「楽天市場」で購入
いつもはドラックストアで購入します。
箱入りで100gです。
楽天市場で見つけました。
流石に400gの箱入りはドラッグストアにありません。
始めてみました
楽天市場でお得用、1箱に4袋入っています。
これならしばらくは使えそう。
しかも経済的!
ヘナの粉末(100g×4袋)・手袋・仕様説明書
パウダーの量の目安
・ショートヘアーの方で30g
・セミロングの方で60g
参考