シンガポール旅行も最終です。
あっという間にもう帰国です。
日本にいる時にチャンギ空港は全てが自動化ゲートで人を介さないで手続きが簡単になったと聞いていました。
まさに機械化の最先端か!!
youtubeで検索して時前に予習しました。
しかし実際に機械を前にすると緊張して頭の中が真っ白です。
まずはバゲージタグは自分で発行してスーツケースに付けておかないとチェックインできません。
そのまま並んでいたら預け入れのスーツケースにタグが貼られていないとセルフでまずタグを付けろとはじかれます。
エアアジアのバゲージタグ発行の仕方
日本語メニュー
↓
予約番号打ち込みかバーコードをスキャンする
↓
予約が出てくるので確認
↓
荷物の数量が出てくる
(預け入れは1なので1)でした。
↓
ok
↓
レシートが出てきて終了
スーツケースに付けて並びます。
↑このカウンターでチェックします
チェックインに並んでチェックイン完了
チェックインといってもカウンターはなく係員一人でパソコンで打ち込んで行きそこで終わると各自預け入れに進みます。
エアアジアの荷物の自動チェックイン
チャンギ空港では預け入れの手荷物もセルフです。
人がいません。
全部自分でするので慣れていないと単純作業でも大変(;’∀’)
どんなふうにするんでしょうか?
荷物をバーコードが見えるようにおく
↓
パスポートを機械にスキャン
↓
終了
これでエアアジアの手続き終了です。
あとは出国審査へ行きます。
出国審査もカウンターがありません。
自分で出国手続きをします。
機械だけが並んで人がいないので妙な感じ。
自動出国審査のやり方
パスポートの写真のページをスキャン
↓
搭乗券をスキャン
↓
扉が開くので次へ
↓
顔写真
↓
扉が開くので次へ
↓
指紋取り
↓
扉が開く
↓
終了
これで出国審査は終了。
機械は沢山並んでいるので待ち時間は全くなしです。
国際空港で全くカウンターが無しで出国審査が完了するとは驚きのシンガポール!
これから世界の空港で無人化が始まりそうです。
海外旅行も機械がが苦手では大変です。
ふぅ~~。
次は手荷物審査へ進みます。
羽田のように荷物をラインにのせて体をスキャナーしたら終了
↓
出発ゲートへ向かう
クアラルンプール行きはゲートG16
エアアジア利用なのでクアラルンプールで乗り換え。
ゲートは1番奥の方です。
チャンギ空港のターミナル4はすべてがセルフ
つかれるわ~~。
エアアジアのシンガポールからクアラルンプールまでギリギリ15分前に搭乗でした。
あとは乗るだけ
っと思ったら、、
最後の搭乗までセルフ〜〜〜!
飛行機に乗る前までチケットも自分でチェックして前にある顔認証してから乗り込みました。
飛行機に乗るまで精神的にヘロヘロになりました。
(;゜0゜)//
シンガポールは全てが機械
映画のチケットはもちろん
マクドナルドもチケット券売機
インドのママショップでさえ券売機がありました。
セブンイレブンもセルフです。
なんでも慣れれば簡単なんでしょうけど機械を前にすると年寄りは大変です。(^^;;
シンガポールのチャンギエアポートは最高!
でもターミナル4のエアアジアはあまり最高の恩恵には遠いようで出入国だけの場所です。
これからの海外旅行!
エアポートはどんどん無人化されシンガポールのようになるんでしょうか!
シンガポールのチャンギエアポートは未来のエアポートに迷い込んだようでした!!
それでもやっぱりまたシンガポールに行きたい。