「ガッテン！」で取り上げられました「コラゲネイド」は毎日5gで美容と健康維持！

3月1日にNHKの人気情報番組「ガッテン！」で
コラーゲンの持つ驚きのチカラが取り上げられました。

身体の中からコラーゲン摂取

そもそもコラーゲンっていったい何？

人間の身体は水分、タンパク質、脂肪、無機質から出来ている、その割合は、

コラーゲンはこの中のタンパク質の一種。

このタンパク質の30%をコラーゲンが占めているというわけ。

コラーゲンは身体のどこに多く含まれているの？

多くは皮膚、そして骨、軟骨、血管
ってことはコラーゲン不足になるとこの部分が支障をきたしてくるんですね。

年齢とともにコラーゲン生成が鈍くなるって言いますが
コラーゲン不足が皮膚、骨、軟骨に影響があるのがこれでよくわかります。

コラーゲンを食べると効果があるの？

コラーゲンを食べても胃や腸でバラバラに分解されてしまうので効果はない。

っと言うのですが
実際には

体内で作るコラーゲンを作る
線維芽細胞の増殖に役立っている

これによりお肌の調子が良くなる
傷の治りが早くなった
などなど

やはりコラーゲンは効果があるんです。

コラーゲンで効果のある人ない人

ガッテンではコラーゲンを毎日4週間続けて6人の飲んだ人たちの結果
お肌の水分量、しわに
効果のあった人3人
効果のなかった人3人
っと分かれました。
同じコラーゲンを飲み続けて効果のある人とない人では何が違うの？

答えは
効果がなかった人はすでに身体の中のコラーゲンが足りている人だったのです。
効果のあった人はコラーゲンが足りてなかった人だったんですね。

だから高齢者や炎症がある人（大けが、関節痛、日焼け、冬の乾燥）
こんな方にはコラーゲンを摂ると線維芽細胞が活発に働いて効果を得られるんですね。

線維芽細胞が増える条件
コラーゲンペプチド（分解されきれない破片)とダメージを受けるタンパク質の二つが必要

番組ではコラーゲンの出来る工程が紹介されました。

コラーゲンの原料は豚の皮

それがゼラチンとなり最終的にコラーゲンが出来上がるんです。

ってことはコラーゲンとゼラチンは同じもの？
ぶっちゃけ「同じもの」でした。

じゃあわざわざ高いコラーゲンを摂るよりゼラチンで良いじゃん。

ですがゼラチンとコラーゲンを比べると血中への吸収量が1.8倍も違うのです。
分子の大きさが違うんですね
やはりコラーゲンは凄かった！！

コラーゲン	保湿、膜を作る消化されにくく、熱にも溶けにくい用途＝化粧品、食品
ゼラチン	溶ける、固まるコラーゲンを熱で抽出して精製用途＝医療カプセル、プリン、ゼリー
コラーゲンペプチド	生体調整機能ゼラチンをタンパク質酵素分解分子が小さく吸収されやすい用途＝コラゲネイド

「ガッテン！」のここだけの裏話

番組の中で、とあるゼラチン工場の社員食堂が紹介されました。

実は「新田ゼラチン」の社員食堂なんです！
そして社員のみなさんが摂取されていたコラーゲンサプリは

「コラゲネイド」なんですよ
食堂にはコラゲネイドがいつも常備されていて、セルフでかけ放題システム。

そしてもう一つが駅伝で有名な大学の食堂でもコラーゲンを常備

コラーゲンを摂っていました。

コラーゲンを摂取すると関節の痛みをコラーゲンが和らげる

トレーニングに効果が現れたんです。

コラーゲン！身体に大切なものですね。

あなたも毎日コラーゲンを摂りませんか(＾◇＾)

■毎日のごはん・飲み物が「健康食」「美容食」に大変身
コラーゲンを摂るといいのは分かりましたが
いったい1日どれくらいを摂ればいいんだろう？
目安としては1日5g～10g
これっていったいどれくらい？
鶏手羽で15本くらいで5g摂れるといいます。
ぎょ～～っ(ﾟдﾟ;)！
そ、、そんなに食べれまへん、、、。