ラスベガスに行ったらアンテロープキャニオン&ホースシューベンドに行くべき!ツアー予約サイトは?

'19憧れの13日間ハワイ&ラスベガス旅行

アンテロープキャニオン&ホースシューベンド

ラスベガスでは日帰りでグランドキャニオンに行ってきました。

ラスベガスまで来たなら絶対グランドキャニオン観光は外せません。

行かないと後悔します。
海外では数々の感動ものがありますがグランドキャニオンもその一つです。
ツアーの前日に確認のメールが来ました。
いよいよグランドキャニオン(^∇^)

ツアーは8時間
早朝に出発します。

夜中遅くまでカジノで遊んでいると寝坊するので目覚ましをかけて♪

ツアー内容

朝各ホテルにピックアップしてグランドキャニオンまで行きます。

アンテロープキャニオン&ホースシューベンド
5:15エクスカリーバーホテル

5:25バリーズホテル

トレジャーアオランドホテル

各ホテルからピックアップ。

私たちはバリーズホテルから乗り込みました。
バリーズホテルのuber、taxiの乗り場で待機していました。

アンテロープキャニオン&ホースシューベンド

バスに乗り込み少ししたらお水と軽食(パンとプレッツェル)が配られました。

バスガイドさんは英語と中国語で案内してくれます。


日本語ではないので少々不安でしたが分かりやすいゆっくりした英語で
日本人は私たちだけでしたが、とても親切にしてくれました。
バスはほぼ満員。

真っ暗な時に乗ったバスがだんだんと陽が昇ってきます。

アンテロープキャニオン&ホースシューベンド車窓
途中ガソリンスタンドでトイレ休憩。

アンテロープキャニオン&ホースシューベンドのトイレ休憩

アンテロープキャニオン&ホースシューベンドのバス

このバスでグランドキャニオン!

ここで注意することは集合時間です。
ラスベガスのネバダ州とアンテロープキャニオンのあるアリゾナ州は1時間の時差があるので時計を1時間戻して合わせておきます。

アンテロープキャニオン&ホースシューベンド車窓風景

やがて岩山が出てきてバスの中から写真が綺麗に写るスポットにくるとバスが少々スピードを下げ写しやすくしてくれました。

アンテロープキャニオン&ホースシューベンドでインスタ映えスポットを教えてくれます

バスの中からみんな一斉にカメラを向けて写し始めます。

始めにホースシューベンドに向かいます。

ホースシューベンド(Horseshoe Bend)

 

ホースシューとは馬の蹄鉄の意味。
コロラド川が馬の蹄鉄のように蛇行しているホース シューベンド。
バスを降りたらすぐにみえるわけではなく20分ほど歩いていきます。
とても暑いので帽子、サングラス、水をもって目的地に向かいます。

バスは運転手もいるので安心して荷物は置いて軽装で行くこと。
早速バスを降りて歩きます。

ホースシューベンド(Horseshoe Bend)

とても暑いです。

ホースシューベンド(Horseshoe Bend)

砂に足を取られてめげそう、、、。

広い平らな大地でとても遠くに感じます。
砂地が続くので足が疲れます。

やがて大きな崖が見えてきました。

凄いです!!!

バスを降りる前に何度も何度も説明を受けました。
それは写真を写す時に後ろ向きに歩いていくことは絶対にしないこと。
柵がないので転落死をする危険があるからです。

ホースシューベンド(Horseshoe Bend)

何度も注意するだけあって本当にその場に行ってみると確かに怖いです!

インスタ映えとギリギリのところで写すのは気をつけたい。

ホースシューベンド(Horseshoe Bend)は柵がないので落ちないように注意!!

下をのぞき込もうとすると落ちそうになります。

ホースシューベンド(Horseshoe Bend)眺めは良いけど足がすくむほど高い

高い崖の上に立っているので足に力が、、。
高いところが苦手な人は怖いかもしれません。

ホースシューベンド(Horseshoe Bend)

私も写真を写す時に腰が引けてます(;’∀’)

しかしこの眺めはなかなか壮大で素晴らしいです。

ここでの時間は1時間。
バスに戻ると水と食事(サブウェイのサンドイッチ)が出ました。

次にアンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon)

アンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon)

ホースシューベンドから数十分走らせるとアンテロープ・キャニオンに到着します。
ここでも見学する前に説明があります。

アンテロープ・キャニオンにはルールがあります。
ネイティブアメリカンの自治区内にあるということで
先住民が管理するエリア。
先住民にとってアンテロープ・キャニオンは「聖なる場所」であるわけです。

禁止事項
カメラ以外のものは持っていけません。
三脚、自撮り棒、バックなどはダメ。
動画も撮ってはいけません。

アンテロープ・キャニオンに到着したら
10人ほどのグループに分けられます。

アンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon)

グループごとに現地のガイドが付き先導してくれながら進んでいきます。
はしごや細い場所を歩いていくので写しながら移動することは禁止です。

アンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon)

前後のグループと一定の距離を保ちながら
ゆっくりとアンテロープ・キャニオンを進んでいきます。

アンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon)

ブルーのTシャツの方がガイドさん。

ベストショットの場所をおしえてくれるので綺麗な写真が撮れます。

アンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon)

しかしアンテロープ・キャニオンはどこを写してもとてもきれいです。

アンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon)

アンテロープキャニオンではガイドさんが上手にパノラマで写してくれました。

アンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon)

今まで見たことのない景色が広がります。

アンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon)

カメラを「ビビット」モードにすると綺麗になると教えてくれました。

アンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon)足元注意

ところどころに足1本分のスペースの場所を通ったりします。

アンテロープ・キャニオン(Antelope Canyon)タツノオトシゴ

タツノオトシゴに見えるスポット!

こんなところもガイドさんがいるから分かるんですね。

ラスベガスに来たら絶対見るべき場所!
グランドキャニオン!!
アンテロープキャニオン&ホースシューベンドは最高でした。

ささみい 
アンテロープキャニオンもホースシューベンドも想像以上の場所でした。特にアンテロープキャニオンは思った以上に見せ場が多くて最高でした。「気」を感じるような場所でした。

アンテロープキャニオン&ホースシューベンドを見入るツアー

今回参加したのは1日ツアーでした。
早朝5:30くらいから夜の7時ごろにはもうラスベガスに戻ってきます。
夜の7時からでもゆっくり遊べるのがラスベガスです。
たった1日ですがネオンが輝くラスベガスから大自然のグランドキャニオンの体験はとても素晴らしいものでした。
感動です!!!