日本の祝儀袋の意外な使い道
ロンボク島でまったりした時間を過ごしました。
ロンボク島の目的は綺麗な海を見る事とお友達に会う事でした。
10年ぶりに会って再会を喜んでいました。
(主人が一緒に働いていた人と久しぶりの再会)
お友達と言っても主人からすれば弟や妹のような存在でとても可愛いがっていて友達の子供へのお土産、家族へのお土産、そして気持ちばかりを封筒に入れて。
「今度いつ会えるか分からないから」っと
その封筒が祝儀袋なんです。
ダイソーで主人が祝儀袋を手に取り
「これは綺麗で日本にしかないからこれに入れたい!!」
「え〜!これって結婚式や出産祝いに使うやつだよ」
まっ、いいか。
外国人にしたら祝儀袋がとても綺麗で気になるようでした。
こんな使い道もありなのかな?
ロンボク島は地震でまだまだ壊れた家ばかり
ロンボク島は大きな地震があり壊れた家ばかりです。
お友達の家も母屋の隣が崩れていました。
この横ではすでに壊れて家が、、。
そんなところでもココナッツジュースをごちそうになりました。
ココナッツをナタでカット
大きなグラスに3つも入りました。
ニワトリが放し飼い
遠くに牛がいる
家が半分地震で崩壊
それでもジュースや果物でもてなしてくれました。
どれくらいで建て直すのか?
そのうち
家が崩れてものんびりしているのは南国だから?
おおらかでのんびりで優しい人ばかりのロンボクでした。
座敷のような小上がりの料理屋でサテーを食べる
ロンボク島の出産事情
10年ぶりに会うお友達は子供が2人います。
3人目がお腹の中に!
知らなかった。
しかも今月生まれると言うんです。
わっ大変、もうすぐ生まれます。
ロンボク島について2日目に記念写真。
そして2日後ロンボク島を離れる最後の日にみんなで食事をする事になりました。
そしたらもう生まれてベットに小さな赤ちゃんがいるんじゃありませんか。
アンビリバボです。
おととい私たちが帰った1時間後に生まれて翌日には家に帰ると言う速さ。
この時はすでに出産後!
赤ちゃんは2,400グラム。
ほんとにサプライズでした。
日本の甚平をお土産に
おみやげの中には女の子用の甚平も
甚平スーツあじさい柄 ローズ
かわいいアジサイの模様です。
早速着てくれました(^^)/
ロンボク島はとっても熱いのでじんべいなら涼しいですね。
うちわが喜ばれた
おみやげの一つにうちわを持っていきました。
夏になるとよく街で配られる「うちわ」
このうちわは家では必ず捨てずにためてあります。
主人が帰国するときや送る荷物にはうちわを入れます。
こんなもの入れて、、。
なんて思うのですが意外と海外ではうけるようでロンボクでもおみやげでいくつか持っていきましたがやっぱり喜んで使ってくれていました。
ギリ・トラワンガンでもココナッツの後ろにうちわが見えます。
ロンボク島のあれこれ
ガソリンを売っています。
街並み
イスラミック・センター
とてもきれいな大きなモスクです。
到着した時にはちょうどお祈りの時間でした。
モンキーパーク
ロンボク島の山を登るとサルがいっぱいいました。
ニホンザルのように小さいサル
車から降りてみんなエサやりしています。
ロンボク島の食堂にもなれテイクアウトをしたりしました。
意外に美味しい。
道無き道を車で走り、牛と鶏が放し飼い。
高いヤシの木の間から民家が数件
そこで暮らす親戚家族。
こんな暮らしもあるんだなぁ、、。
なんとなく日本で暮らすよりもずっとずっと幸せそうでした。
うらやましいなぁ、
私もロンボク島に住んでみたい!