2017年の金融予測と年金問題、お金の貯め方、使い方でマネー美人に

賢い貯蓄術

新年早々お金の話題です。

この時期クリスマスやお正月、お年玉もありお金がいくらあっても足りません。
羽が生えたように飛んで行ってしまいます。

今年は酉年、、、
このままでは鳥の羽のようにお金が羽ばたくばかりで将来が心配、、、。

2017年はどうなるんでしょうか。
景気は良くなるのか、年金はどうなるのか。
アメリカではトランプ大統領になれば世界がどうなってくるのか。

2017年の年金問題

ここのところ年金制度が変わってきました。
これからの20代、30代の若い方はこれから年金資格まで長い期間があるので考えどころです。

※年金の受給資格が25年から10年に
今まで25年間年金に加入しないと受給できなかったものが10年の加入で受給資格が出来るようになります。

しかしいざ受給となると高額の年金で悠悠自適な生活の人。
カツカツの需給でパートで働かないと暮らしていけない人。
格差が出てくるんです。

だから将来の老後の生活を踏まえてマネーライフを成功させること。

もっとお金に関心を持ってマネー上手なマネー美人を目指しましょう。
賢いお金の使い方、貯め方が将来を変えます。

※確定拠出年金

イデコ「iDeCo」

個人で将来の退職金または年金を用意できる制度
老後の生活資金を自分で準備するいう考え方

2017年から個人型確定拠出年金に加入できるようになる人
公務員
企業年金を導入している企業の会社員
専業主婦等(国民年金の第3号被保険者)

そもそも個人型確定拠出年金とは
毎月掛け金を支払いその掛金の運用方法を加入者本人が指示する年金のこと。
加入者が60歳で運用した掛金を一括または年金として受け取ることができ、
金額は各加入者の掛金や運用成果により変化。

◎個人型確定拠出年金の長所と短所
良いところ
掛金が所得控除される(所得税・住民税が非課税となる)
運用益が非課税
年金を受け取るときに所得控除がある(公的年金控除、退職所得控除)

悪いところ
確定拠出年金の管理手数料が高い(金融機関により違う月額500~600円程度)
運用の仕方によっては元本割れのリスクもあり
老後(60歳)まで引き出せない
原則解約できません

ふるさと納税で節税

ふるさと納税
自治体に寄付をするとお礼品をもらえ税金も控除される仕組み。

ふるさと納税のいいところ
特産品がもらえる
クレジットカード決済できる(ポイント貯まる)
自己負担2,000円で確定申告で税金還付、控除
年収により控除上限額があるので注意

WEBでふるさと納税!さとふる

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ワンストップ特例制度の電子申請に対応し、カンタン確定申告サービスも開始予定!
もっとカンタン、便利に!

保険の見直し

もしもの時に安心できるのが保険。
しかしこの保険が重要なんですね。
無駄に高い保険料を払っても病気で入院したらすぐには支払ってもらえなかった
通院して治療することになったが通院では保証されなかったなど
今は治療の形も様々に変化していますから保険も治療法を考え
最善の保証のあるものを選びたいですね。

 

外貨預金で金利運用

アメリカのトランプ旋風がどう動くか
低金利の円を預金しても金利が付かない
10万円はいつまでも10万円のまま
それなら外貨預金で高金利を考えてみる。
為替変動で元本割れもあるかもしれませんが大化けする可能性も。

ドルコスト平均法が人気
定額購入法とも呼ばれる投資方法
株式や投資信託 などの価格変動のリスクを減らすことができる

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海外旅行で便利な外貨両替

マネーをもっと気楽に考えて海外旅行にが行った国の通貨が必要。
両替を賢くすることで手数料が節約できもっとお買い物が出来るコツ

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海外プリペイドカードの手数料を比較すると、
マネパカードが日本最安。

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お金は大事。
せっかくのお金は管理の仕方次第で賢く運用できます。
金運アップのカギは自分の資産管理次第ってことになりそうです。

もっと賢く運用すればへそくりも増える、、、かも(^^)/