旧モデルがお買得価格!1台6役電気圧力鍋「プレッシャーキングプロ」が1万円!

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電気圧力鍋「プレッシャーキングプロ」

ニューモデル「クッキングプロ」が登場して旧モデルが1万円とお買得になりました。

旧バージョンでもまだまだ大活躍します。
ちなみに私が使っているのは旧モデルの「プレッシャーキングプロ」です。

電気圧力鍋の新旧モデル比較

プレッシャーキングプロ とクッキングプロがどれだけ違いがあるのか比べてみました。

↑プレッシャーキングプロ
クッキングプロ

↑新モデル「クッキングプロ」

  (旧)プレッシャーキングプロ (新)クッキングプロ
機能
  1. 圧力調理
  2. 蒸し
  3. 煮込み
  4. 無水調理
  5. 温め直し
  6. 炊飯
  1. 圧力調理
  2. 蒸し
  3. 煮込み
  4. 無水調理
  5. 温め直し
  6. 炊飯
  7. 炒め
  8. スロー調理
価格 10,000円(税抜)
(キャンペーン価格)
14,700円(税抜)
大きさ 約285mm×273mm×295mm
約3.6kg
約 285mm×273mm×295mm
約 3.6kg

新モデルになり加わった機能は二つ。
・スロー調理
・炒め

この二つが加わりました。
大きさも重さも同じです。

しかし私が使っている旧モデルでもしっかりとカバーしてくれる働きです。

 

♦「炒め」は下ごしらえで炒めることが出来ます。


カレーなどは「下ごしらえ」で炒めてから煮込みます。
♦スロー調理は「保温」機能で。

保温機能でゆっくりと調理が出来ます。

ほぼ毎日使っているプレッシャーキングプロは「シチュー/スープ」と「再加熱」くらいです。

時間は30から始まりますが「5分」くらいにセットして後はほったらかしの余熱で圧力の赤のピンが下がったことを確認して、蓋を開けると野菜やお肉のうまみが引き出されて絶妙な味になります。


骨付きの肉もじっくりコトコト煮込むとうまみが出てきます。

たくさんの機能があってもだんだんと使い方が分かってくるとほぼ適当になるんですが、
電気圧力鍋は適当に使っても美味しく出来るので旧モデルでも充分だと思います。

電気圧力鍋レシピ

電気圧力鍋はほぼ使う材料に調味料を入れるだけで出来るオールマイティー。

  • 冷蔵庫の残り野菜とベーコンでスープ、味噌汁、カレー(調味料を替えるだけ)
  • 熱湯を入れて「保温」でローストビーフ、サラダチキン
  • 鶏肉、豚ばら肉、魚に調味料を加えてトロトロ煮

適当に冷蔵庫にある野菜やお肉を使えば、
・ダシと味噌で味噌汁
・トマト缶とコンソメ、ターメリックでトマトスープ風
・コンソメにトムヤンクンの素でタイ料理
・白菜、豚小間、春雨に塩コショウで中華風スープ

などなど普段鍋で作っているのをプレッシャーキングプロにするだけ。

気を付けること
誰が使っても材料と調味料を入れるだけで簡単に出来ちゃうので気を付けることはほとんど有りません。
「食材によっては柔らかくなりすぎてしまう事」だけです。
ジャガイモは柔らかくなるので肉じゃがの場合は大き目にカット。
ジャガイモだけは電子レンジでチンして最後の仕上げに入れるようにしています。

電気圧力鍋で良かったこと

電気圧力鍋を使って良かったと思うことは
具材を入れたらそばにいなくても調理が出来ることです。
煮込み料理で火の消し忘れも有りません。
火を使わないのでキッチンが暑くなることもありません。

困ったことは「圧力」になるまで少し時間がかかること、
圧力バルブを合わせることを忘れてしまう事。

このくらいです。

世界中で使われる電気圧力鍋

以前テレビ番組の「世界くらべてみたら」で世界の売れ筋家電で電気圧力鍋が大ヒットと取り上げていました。

youtubeで「Electric pressure cooker」で検索すると世界の料理が出てくるので作ってみたくなります。

まだまだ使える旧モデル「プレッシャーキングプロ」

参考

 

【公式】クッキングプロ V2 特別セット(3.2L)(シルバー)材料を入れてボタンを押すだけ!発酵調理機能も搭載された1台9役の電気圧力鍋「クッキングプロV2」。